猫に安全・負担が軽い”夏の虫除け剤”と”駆虫薬”の選び方。

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どうも!猫を飼って10年のキャビンです。

私が住んでいるのは、山の中。そう、ド田舎在住なのです。それで、夏の虫除けにはもう10年も頭を悩ませてきました。

そんな私が考える「猫に安全な虫除け」「猫に負担ができるだけ軽い虫除け」について、まとめます。

あと我が家でやっている虫除け対策も含めて書いていきますね。

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駆虫薬は錠剤かスポットタイプか

まず、動物病院などでもオススメされることが多いのが、フロントラインやフロントラインプラスといった駆虫薬です。最近では、レボリューションという蚊に効くものも出てますね。

これらはスポットタイプと言って、肩甲骨の間あたりの皮膚に、液体をつけるという方法で使用します。

どちらも忌避(虫を寄せ付けない)効果ではなく、ノミなどの虫がついても駆除できる、卵であれば付加するのを防げる、という薬になります。

うちの猫が9歳までやっていたのがフロントラインプラスで、こちらはノミやダニに効果があります。蚊に効果はありません。

レボリューションはダニに効果がないのですが、ノミと蚊に効果があります。

錠剤タイプのものは、プログラムA錠などがあります。

こちらはお薬として飲ませるものなんですが、予防薬というよりは、ノミなどがついてしまったのを駆除する用のものとなります。

なので、予防するのであれば普通はスポットタイプのものを使うことになります。

激安商品やニセ商品に注意

動物病院の院長から聞きましたが、フロントラインなどの商品にソックリのニセ商品が出回っているそうです。

パッケージまで同じなのに偽物なんてことあるの?!と思うかもしれませんが、こういった商品は他の人気グッズでも出ています。

猫用のクシでファーミネーターというものがありますが、これにもソックリのニセ商品が出回り、安い価格で普通に販売されていますからね。(これは目でしっかり確認すれば違いが分かるのですが、駆虫薬であれば分かりませんよね)

フロントラインなどのニセ商品の場合、きちんと作られたものではないため、使用すると危険です。ネットなどで激安のものを買うのではなく、動物病院にて処方して貰うようにしてください。

猫の命には代えられません。

副作用の有無を調べる

また、フロントラインやレボリューションなどの駆虫薬の副作用によって亡くなることが今までにあったのかどうか調べたい場合は、農林水産省動物医薬品検査所にある副作用情報データベースにて確認してください。

「品名」のところにフロントライン、レボリューション、などの名前を入れると情報が出てきます。

負担が軽い駆虫薬は?

錠剤タイプのものは体内に薬剤が入りますが、スポットタイプであれば、皮膚表面に付くだけになります。ですので、負担が軽いのはスポットタイプの駆虫剤となります。

ただ、猫によっては毛がハゲる、元気がなくなるなどの副作用が出ないとも限りません。

また付け方によっては、猫が舐めとってしまう場合がないとも言い切れません(肩甲骨の間にうまくできれば足もほとんど届かないです)。

副作用が気になる場合は、動物病院にて医師に相談してから使用されることをオススメします。

また、もし猫ちゃんに持病がある場合などは、使用前に獣医師に相談した方がいいでしょう。

家の中の虫除け剤、負担が軽いのは?

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家の中に蚊や虫が入ってこないようにする、虫除けグッズはたくさん売られていますよね。

では、これらはどうやって選べばいいのでしょうか?

網戸用の虫除けの場合

網戸用の虫除けも、今では色んなタイプのものが出ています。

・窓際に置くタイプ
・網戸にくっつけるタイプ
・窓際にぶら下げるタイプ
・アロマ入りとそうでないもの

例えば猫さんがその網戸に触れる場合・舐める可能性がある場合は、網戸にくっつけるタイプはやめておきましょう。

というのも、網戸にくっつけるタイプのものは、網戸の網に薬剤が浸透することで、網戸に虫を寄せ付けないという仕組みだからです。

直接舐めなくても、毛が網戸に触れて薬剤が毛につき、それを後で猫が舐めてしまうという場合もあります。

窓際に置くタイプであれば、猫が落としてしまわないとも限りませんし、直接舐める可能性もありますので、やめておきましょう。

もし猫が窓際に近づけないように柵などを付けてある場合は、成分が空気中にまき散らされないという意味で、網戸にくっつけるタイプのものがオススメです。

ぶら下げるタイプの場合、成分が空気中に出ますので、換気をしないで部屋を閉め切った状態で、なおかつ室内に虫よけ剤をぶら下げておくのはやめましょう。

外側にぶら下げるか、内側の場合なら、締め切る時だけ猫がいない場所へ持っていきましょう。

アロマ入りのものは避けましょう。猫に精油は禁物です。

体内で分解できず蓄積されるので、アロマやハーブの香りつきのものは避けるようにしましょう。

1日1プッシュのスプレータイプの場合

今では、シュッと1噴きするだけで24時間蚊を落とせるスプレーなどもありますよね。

この場合、

・猫がいない時にスプレーをする
・猫用の飲み水やエサ入れをしまってからスプレーする
・猫がよく舐める部分があれば、そこにかからないよう上からタオルなどをかけてスプレーし、しばらくたってからタオルを外す

・・・という風な感じで使うと、猫への負担を軽減することができます。

コンセント式の場合

コンセント式の場合、部屋を締め切って長時間使わないよう注意してください。

また、精油の入った香りつきのものは使用しないで下さい。

ドアを開け放して使う分には、我が家では問題なかったです(9年間使用しました)。

ただ、猫がニオイをかぎに行ったり、舐めたり噛んだりする場合は使用を中止しましょう。

長くなったので、次の記事に続きます。⇒続きはこちら

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