猫に安全な”虫除けスプレー”と”薬を使わない虫除け方法”

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どうも、猫を飼って10年になるキャビンです。

夏を前に、虫除けの季節がやってきましたね。今回は、猫に使っても安全な虫除けスプレーと、薬を使わずに虫除けする方法についてまとめます。

なお、⇒前回の記事の続きです。(前回は駆虫薬や網戸の虫除け、コンセントに差すタイプの虫除けなどについてまとめています)

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首輪タイプの虫除け

今では、ペット用の虫除けアイテムがたくさん売り出されています。

その中でよく見かけるものに【虫除けの首輪】がありますね。

こちらはレビューを見てみると「効かなかった」「効果が強くて猫に副作用が出た」「効果はあるが副作用はなし」など、色んなレビューがあります。

基本的に、猫が直接舐めてしまうとダメです。手に付いたら洗うよう書かれています(これは駆虫薬のフロントラインなどでも同様です)。

使うかどうかは飼い主さんの判断になりますが、もし使用される場合は、しっかり猫の体調の変化を確認しながら使い始めると良いかと思います。

(首輪をつけてすぐに外出するなどはやめましょう。何かあったらすぐ取り外せるようにしましょう)

副作用に注意しよう

ただ、猫によっては強く副作用が出る場合もあるようです。これは病院で処方されているような駆虫薬を含め、どんな虫除けにも言えることですが・・・。

私は個人的には、首輪タイプの虫除けはオススメしません。

というのも、私のご近所さんが飼われていた犬が虫除けの首輪をつけた副作用で亡くなったからです(とはいえ何年も問題なく使っているペットがいるのも事実です)。

駆虫薬もそうですが、最後は飼い主さんがメリットデメリットを確認したうえで、使うかどうかの判断をされてください。

猫の体に吹きかける虫除けスプレーは成分に注意

猫の体に直接吹きかけるタイプの虫よけスプレーも出てますね。

こちらは動物にも安全なハーブを使っているとか、アロマ成分で虫を寄せ付けないとか書かれているものが多いです。

犬猫用と書かれて売っている虫よけスプレーを以前ホームセンターで見ましたが、成分に精油が含まれていました。

猫は精油の成分を分解する酵素を持っておらず、精油が体内に入って蓄積していくと最悪の場合は命にかかわります。精油の含まれているものは使用しないよう注意してください。

これを知らず、普通に精油を使用した商品を猫用と言って売っている会社も見かけますので要注意です。

また、ハーブ類を使用していても精油でない場合は、危険性はないとされています。

我が家で使っているのは、レニームという虫よけスプレーを使っています。

renimu

↑消費期限は製造日から1年以内です。製造年月日はスプレーの底に書かれていますので、届いたらまず確認しましょう。

ちなみにこれはamazonで今年の4月中旬に買ったもので、製造日は今年の2月中旬でした。なので来年の2月中旬まで使えるということになります。

レニームは精油成分を使っておらず、ニームという虫除け効果のある木のオイルを使ったものです。「~オイル」と書いていれば精油だとは限らないので、判断が難しい商品があれば製造元に電話で確認するのがいいと思います。

薬を使わず今すぐできる!虫除け方法

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猫に駆虫薬を付けるとか、忌避剤をつけるとかではなく、もっと猫に安全な虫除け方法はないのか?と考えてみました。

それで動物病院の先生に聞いたり猫を飼っている方に聞いたりして、我が家でも導入した虫除け方法をまとめます。

庭の雑草を処理しておく

我が家のように山の中に家があるという方以外でも、庭に土があって夏には草がよく生える、なんて方も多いのではないでしょうか。

ノミやダニは草むらから人間や動物にピョーンと飛んでくっついてきます。

室内飼いの猫の場合は、

・虫を付けた人間がそのまま家に入ってくる
・網戸越しにノミが飛んで入ってくる

・・・という方法で虫が付く場合があります。

なので、できれば庭の草はきれいに抜いておくとか、刈り取っておく、除草剤を予め撒いて枯らしておくなどしましょう。

また、水たまりがあるとボウフラが発生して蚊になりますので、水たまりはすぐに土で埋めるか、あるいは水たまりの中に薬剤を入れてボウフラを処理しておくなどしましょう。

網戸のすぐそばに草が生えている場合は、ノミが網戸の網をすり抜けて室内へ入ってくる可能性があります。獣医さんにも言われましたが、網戸付近には草が生えないようにしておいてくださいとのことです。

玄関に注意!

室内飼いの猫が一番気を付けたいのは、玄関です。

玄関に自由に降りられるようにしていませんか?もしそうなら気を付けた方がいいです。

というのも、靴の裏には外にあった土や草、虫などがくっついている場合があるからです。そうなると、猫が玄関に降りることで、猫の体に虫が付くことがあります。

こうならない為には、猫を玄関に近づけないことが大切です。玄関には近づかないように対策しておきましょう。

100均にあるワイヤーネットを結束バンドで固定すれば、柵も簡単に作ることができますよ。ちなみに我が家では、ストーブ前に設置していた柵(ストーブガード)を玄関前に移動させました。

また、玄関に粘着シートのコロコロを置いておくのもいいですね。家に入った時にコロコロするのを、習慣づけしておきましょう。

また、外に出る時用のスリッパがある場合は、足を覆うタイプのものがいいでしょう。靴下に虫が付くのを防げますからね。

網戸のスキマは直しておこう

網戸がちょっと傾いていてスキマが開いている、ということはありませんか?スキマから虫が入り放題になっちゃうと、困りますよね。

実はこのスキマ、ドライバー1つで直せます。 「網戸 隙間 直し方」で検索してみて下さい、詳しい直し方が出てきますよ。

また、これでもまだ隙間が治りきらない場合は、「すきまテープ」を貼ってみて下さい。100均にも売られていますよ。

くっつくタイプの虫取りを使おう

さすがに粘着シートだけで蚊や小さな虫を防ぎきるのは大変なんですが、でも「猫がたまに乗る車の座席の下に粘着シートを置いておく」とか「玄関のところに粘着シートを設置しておく」という風に、気になるところにピンポイントで置くことができるので便利です。

もちろん、猫が触れるような場所には置かないで下さいね。猫がくっついちゃいますから。

このゾーンだけ虫が多いなぁとか、ここで虫除け剤は使えないなという所には、粘着シートの虫取りを置いておくのもいいですね。

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