うちの長毛猫の毛玉対策4。毛をウンチに出すサプリ編

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大事な飼い猫が毛球症になってから、毛玉対策を必死で考え始めた私。

最初に「毛玉除去剤を使って毛玉をウンチに出す」という方法を取ったのですが、猫が舐めてくれなくなってしまったため、同じように毛玉を排出することが期待できるサプリはないのか調べてみました。

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なんでサプリで毛玉対策できるの?

具体的に、どんなサプリでどんな毛玉対策が出来るかというと、

・食用の油分で胃腸内をツルンと滑らせて毛玉を排出
・食物繊維で毛を絡めてウンチに出す
・乳酸菌や酵素などで胃腸の働きを活発にして毛玉を出す

……ということでした。

よくよく考えてみれば、うちの猫は生まれつきお腹が弱く、軟便や下痢をしやすいのです。

胃腸の働きが元から弱めだったのに加えて9歳という年齢が重なり、胃腸の働きが悪くなって毛玉が今までのようにうまく排出できなくなっている可能性も、確かに考えられるなと思いました。

さてそれでは、うちの猫が実際に今まで毛玉対策のために試してきた色んなサプリをまとめていきたいと思います。

ビューティフン

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これは食物繊維の粉末状のサプリです。猫の「うに」ちゃんのブログで人気に火が付いたサプリです。

キトサンという、カニやエビなどの甲殻類から取れる食物繊維でできたサプリになります。

[幼猫] ティースプーン半分程度(約500mg)
[成猫] ティースプーン1~2杯程度(約1~2g)

カロリー 0kcal/100g

原材料名 カニキトサン

保証成分値
粗タンパク質 0.0%以上
粗脂肪 0.0%以上
粗繊維 97.0%以上
粗灰分 0.5%以上
水分 6.5%以下

中身はサラサラとした細かい白い粉で、においを嗅ぐとエビやカニのようなにおいがします。

これは元々ウンチのにおいを軽減するためのサプリなんですが、食物繊維が毛玉の排出にも役立つということで購入しました。

うちの猫はウェットを食べないので、ドライフードにまぶしてやってみました。(油分少なめのエサだと粉がくっつかないので、食べる時に粉でむせないよう注意です)

最初はちょっと気にしつつも食べてくれていたんですが、1か月ほど経つとエサの食いつきが悪くなり、最終的にはビューティフンをまぶすとエサを食べなくなったため、現在は使っていません。

効果はというと、効果が出るくらいの量を食べさせるのが難しかったので、あまり目に見える効果はありませんでした。

というのもうちの猫、超少食でドライフードを1日に32gほどしか食べないのです。

振りかけるにも限度があるし、ウェットも食べないので混ぜ込んでやるわけにもいかず……1日にほんの少し(0,3gくらい)しかあげられないまま終わりました。粉末を1~2gって、けっこう量が多いですからね。

ヘアボールコントロールミルク

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カントリーロードという会社から出ている猫ミルクのヘアボールコントロールです。

体を清潔に保つ為の毛づくろい。その結果、毛玉がお腹にたまってしまう場合があります。毛玉ができないように、できてしまってもスムーズに排出できるミルクを目指しました。

原材料
ミルクホエイ、ミルクカゼイン、スキムミルク、ラード、パーム油、卵黄、乳酵母、ミルクペプチド、チキンレバーエキス、ボレイ粉、魚油(サバなど)、豚マローエキス、サメ軟骨エキス、豚すい臓乾燥末、キチンキトサン、フィッシュペプチド(サバなど)、イヌリン、ポテトファイバー、ヒアルロン酸、タウリン、パパイヤ乾燥末、大豆オリゴ糖、Lアルギニン、DLメチオニン、ミオイノシトール、ベータカロチン、ビタミン(A.D3.E.K3.B1.B2.B6.C.B12.ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、ミネラル(Ca.Na.P.K.Cl.Fe.Cu.Mg.Mn.Zn.S.I.Se.Si.Co)

これは、猫用の粉末ミルクに食物繊維や油分が入っているものです。食物繊維で毛を絡めて、油分で腸内をツルンと滑らせて、ウンチに毛が出るようにしています。

また、静電気が起こると毛が絡まりやすくなるため、チキンキトサンやコンドロイチンなどを配合し、静電気が起こりにくいようにしているそうです。

うちの猫はミルク味が大好きなので、喜んで舐めていました。ただ、あまり水多めで溶くと飲んでくれないので、ミルクをやるというよりペーストをやる感じで、少量のぬるま湯で練って舐めさせていました。

効果はけっこうありまして、ウンチに毛玉が出るようになったんです!(ウンチは毎回パカーンと割って毛玉の有無を確認しています。でないと分からないので)

……が、飽き性なもので、3か月ほどで舐めなくなりました^^;

たまに思い出したかのように舐めてくれるので、小袋入りのを換毛期にだけ購入して舐めさせたりしています。

このミルクは栄養バランスを考えて作られているので、体力や食欲が低下した時や病後の栄養補給などとしても使えるとのこと。

うちの猫は少食なので、摂取カロリーが足りない時などは役立ってくれていました。

ペースト状ではなくサラサラのミルク状に溶いても飲んでくれる猫さんなら、水分補給としても使えますね。

フルーツザイム

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乳酸菌だけでなく、酵素や食物繊維も入っているという粉末状のサプリ「フルーツザイム」です。猫飼いさんの間ではけっこう有名。

特殊乳酸菌
乳酸菌の種類は非常に多く、約200種類くらいありますが、その中でもフルーツザイム(フルーツの恵み)の乳酸菌は、生きて腸まで届く「乳酸桿(かん)菌」と善玉菌の代表である「ビフィズス菌」を多く含み、ペットの体温によって活発に働く種類の乳酸菌を使用しています。(1gあたり 6.4×10の8乗)

野生酵母菌
腸内において乳酸菌の整腸作用を活発化させる天然植物性酵母菌を多く含んでいます。(1gあたり 1.1×10の6乗)

天然果実酵素
天然果汁36種類と有機農法で栽培した農作物18種類種類と海草など厳選した新鮮な蔬菜2種類を原料とし自然発酵させ、そのエキス分だけを長い時間をかけ抽出した醗酵エキスです。
多様な活性酵素を総合的に含有したこの醗酵エキスは 各種ビタミン類、ミネラル、鉄分、アミノ酸を多く含んでいる為、胃酸や胆汁に弱い乳酸菌を守り、確実に腸まで到達させます。
その結果、十分に体内に吸収されますので、免疫力が高まり内臓疾患、アレルギー体質、皮膚病等の改善をしていきます。

その名の通りフルーツ由来のサプリなんですが、見た目は薄い茶色の粉です。

このままだと舐めないし、水で溶いても舐めません。うちの猫はウェットフードは食べないので、混ぜて食べさせるわけにもいかず。

仕方がないので余った先ほど紹介したヘアボールコントロールミルクと混ぜて、ぬるま湯でペースト状にし、舐めさせました。

効果はすごくあって、毛玉がウンチによく出るし、お腹の調子もいいんです。冬場は消化器用のエサをあげていても下痢をする時があったんですが、それもマシになりました。

ただ、美味しくないようですぐに嫌がるようになり、どうしても舐めさせることができなくなって、止めざるをえませんでした。

効果あったのになぁ……残念。

グリーントライプ(フリーズドライ)

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※この画像も自分の日記ブログのものです※

次に試したのが、グリーントライプのフリーズドライです。

グリーントライプというのは、草食動物の第3の胃の内容物のことです。

もうほとんど消化されてしまっているこの内容物には、消化酵素や乳酸菌、植物の食物繊維がかなり消化されて細かくなったものが含まれています。

トライプは、繊維質・乳酸菌・酵素などを含み腸内環境の健康維持にも役立ちます。独特の強い匂いがあり嗜好性が高いオヤツです。

野生の肉食動物たちは、草食動物を仕留めると、まずこのグリーントライプから食べるんです。体にいいものが分かっているんですかね。

なぜこれを選んだかというと、嗜好性が高いからです。

猫も元は肉食の野生動物ですから、グリーントライプ大好きな猫さんも多いらいいんですよ。ですが生タイプはさすがに出回ってないので、フリーズドライタイプのものを購入しました。

あんまり売ってるお店がないんですけど、うちの猫でも食べられるプレミアムフードを探している時に、いつもお世話になっていた猫のプレミアムフード専門店がありまして、そこには売っていたのでさっそく購入したのです。

で、猫にあげたところ……まさかの拒否!!あなた、野生はどこへ行ったの!?と言いたくなるくらい、全く食べず。

ミルクに混ぜても舐めず。というか、ミルクに混ぜたらめちゃくちゃクサイ。

うちの猫はスプーンや皿からは舐めないので、指であげなきゃいけないんです。指、えげつないにおいになります……。

即、挫折しましたとさ。。。

体には良さそうなんだけどなぁ~……。


丹波鹿グリーントライプ(ドライタイプ)猫用

善玉ドリンク

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うちの猫、ワガママすぎるぜ……と打ちのめされた私ですが、諦めません。

次に選んだのは「トーラス 善玉ドリンク」です。

なぜこれを選んだのかというと、液状で飲み水にも混ぜられる、無味無臭のサプリだからです!

無味無臭なら混ぜても気付かないだろうし、ウェットフードを食べてくれない猫でも、飲み水に混ぜれば知らないうちに飲んでしまうに違いないと思ったのです。

主な成分は微生物が作り出す「ペット・人・環境」に安全で有用な活性物質です。
原材料に化学物質などは一切使用しておりません。摂取しやすく吸収のよい液体タイプです。

原材料:精糖蜜/オーガニックシュガー/米/米ぬか/フスマ/大豆/にがり/有機JAS醤油/水/光合成細菌/乳酸菌/酵母菌

フードに3~6滴垂らすか飲み水に5~6滴垂らしてください。

善玉ドリンクは、見た目はうっすらと茶色というかくすんだオレンジ色をしてます。

でも、完全に無臭。無味かどうかは知らないけど、うちの敏感な猫でも飲み水に混ぜたって気づきません!お陰で毎日、規定量を与えることができます。

しばらくするとウンチに毛玉が混じることも増え、しかも、冬でも軟便にならなくなってきました!

そして嬉しいことに、歯肉炎も治まってきたんです。キバのもう1つか2つ後ろの小さい歯の根元が少し赤かったのが、ピンク色になってます。

なんでも、乳酸菌で腸の調子が良くなると、歯肉炎や歯周病が改善することがあるそうです。

サプリを混ぜやすいウェットフードも食べてくれないうちの猫でも、毎日ちゃんと摂取することができるというのは有難いですホント。猫の場合、無理に口へ入れるわけにもいきませんからね。

猫が気付かないうちに摂取できるというのは、大事なことだなぁと改めて思いました。

ということで、いまだにずっとこの善玉ドリンクを我が家では使っています。もう3本目ですが、毎日使ってもけっこう長く持つんですよ。1,000円ほどなのに長持ちするので重宝してます。安くて助かる。

TBA酵素 納豆菌

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これは酵素サプリです。さっきの善玉ドリンクがすごく良かったので、同じ会社の酵素サプリを買ってみました。

原材料:TBA菌/ユッカエキス/オリゴ糖

ドライフードに生きている酵素は含まれていません。

TBA菌は、納豆菌のチャンピオンを独自に培養したものです。100万個/ml以上もの納豆菌が酵素を生成し、お腹の中で増殖します。
TBA菌には15種類の生酵素が含まれています。
「TBA菌」がドライフードに含まれる穀物をしっかり消化、フードの栄養を効果的に摂ることができます。

ドライフードを食べる時に直接掛けて下さい。ペットの大きさや体重に関係なく2~4回押してください。

こちらは透明の液体で、無臭です。餌にかけるとのことですが、私はこちらも飲み水に混ぜて飲ませています。こちらも猫は気付かずによく飲んでいます。

ただ、毛玉効果はというと……善玉ドリンクほどはないかなぁ。なんとなく、こちらは軟便に効いているように感じてます。

お腹の弱い軟便タイプの猫さんには、試してみるといいかも。

現在でも使っているものは・・・

……ということで色々なサプリを使った感想を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

今でも続けてあげているサプリは「トーラス 善玉ドリンク」だけ、たまにあげるのがカントリーロードの「ヘアボールコントロールミルク」となりました。

効果があっても食べ続けてくれないですからね、うちの猫は^^;

そんなこんなで毛玉をウンチに出すサプリ編は終了です。次はまた記事が書けたらリンク貼りますね~

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