うちの長毛猫の毛玉対策3。自宅でバリカン編

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うちの長毛猫の毛玉対策2。ブラッシング編の続きです。

毛玉除去剤を使いつつ、ブラッシングのブラシを買い替え、そして次にしたのが「毛を短く刈る」ということです。

そう……自宅でバリカンを使い、猫の毛を短くすることにしたのです。

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なぜ自分でバリカンを使おうと思ったか

まず、「飲み込む毛を少なくする」ことで、お腹の中に毛が溜まるのを防げるじゃないですか。

ブラッシングで毛を取り除くことも大事なんですが、うちの猫は長毛種なので、やっぱり毛が長いんですよ。ってことは、短毛猫の1本の毛に比べると、うちの猫の1本の毛では、何倍も量が多くなってしまうんです。

特に、しっぽの毛がめちゃくちゃ長いんです。10cmは軽く超えてますからね。数本舐めただけで、けっこうな毛の量になっちゃうんです。

それで毛を短くしたらいいんじゃないか?!と思いついたわけなんですが……。

ここで、猫のトリミングについて色々考えることとなりました。

トリミングに出すのは危険?

うちの猫、ビビリなんです。超ビビリ。

家に宅配のお兄さんが来ただけで、走って逃げてこたつの中や布団の中に隠れます。窓の外を誰かが通っただけで、必死で逃げまどいます。

こんなんで、トリミングなんかに出したらヤバイんじゃないか?と思いました。

一応、トリミングもやってる動物病院もあることにはあるんです。でもね、色々ネットで調べたら、怖いことが書いてあったんですよ。

なんでも、お店によっては「暴れる猫には麻酔をかけて毛を刈る」らしいんです……。。

麻酔って!そんな、危険すぎます。というか、そこまでして毛を短く刈るってのもちょっと、さすがにリスクが大きすぎます。

かといってハサミで自分で切るとなると、全身切るのは大変だし、何より皮膚を切りかねないし……。バリカンなんてそんな、自分で使えるのがあるのかな?なんて考えてました。

ですが、今は便利な世の中になってますね。

売ってましたよ。ビビリのうちの猫でも使えるほど音が静かで、長毛猫の柔らかい腹毛でもちゃんと刈れるバリカンが、手の出せる価格で売ってたんです!

バリカンを購入!自宅で刈るぞ

あのPanasonicから、ペット用バリカンが出てるんですよ。

ペットクラブっていう名前で売ってるんですけども、なぜ私が全然気が付かなかったかというと……「犬用バリカン」って名前で売ってるからなんです^^;

「猫 バリカン」で調べてたので、検索に引っかからなかったみたい。

犬用バリカンで探せばよかったのかぁ~ って、いやいや、そんなの分かんないですから!

ペットクラブ犬用バリカンを買ってみた

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とまぁそんなこんなで、私が購入したのはペットクラブの犬用バリカンです。

実際に使うと、使いやすさがよく分かります。


・パナソニック製だけあって刃がよく切れる(腹毛もバッチリ)
・音が静か
・サイズが小さい
・水で洗える
・充電式なのでコードレスで使える

一番のいいところは、音が小さいってことですね。

うちのビビリの猫は、音がすると怖がってダメなんです。

ビュアクリスタルっていう水循環器も、ポンプ音が怖くて近寄れなかったくらいですからね(笑)

私の使い方はコレだ!

さて、バリカンの使い方ですが……私なりの使い方をまとめますね。

・冬は6mm~9mmのアタッチメントを使う
・夏は3mm~6mmのアタッチメントを使う
・刈る場所は、しっぽ・胸元・おなか・首回り(ライオンのたてがみがあるところあたり)
・夏の暑さ対策の時は全身短く刈る
・尻尾は9mmのアタッチメントを使う(見た目のバランス的に短すぎると変なので)

尻尾は年がら年中、申し訳ないけどちょっと短めに刈ってます。どうしても毛づくろいしやすいので、すぐ舐めて飲み込んじゃいますからね。

胸元は、自分でグルーミングしようとした時に、毛が長いと口に毛が入ってきちゃうんですよ。そうすると猫が気になって、何度も何度も胸元ばかり舐めちゃうんです。それ防止ということで胸元は毛を短めにしてます。

首周りは、長毛猫だとどうしてもあの部分は毛まみれでモッサリしやすいので、ちょい短めに刈ります。

お腹も、ブラッシングは嫌がり自分で舐めるゾーンなので、短めにしてます。内ももとワキの毛が短くなると、飲み込む毛の量も減ってるなと感じます。

(風邪をひかないよう室温には要注意です。うちは冬出掛ける時は、エアコン付けてこたつの中にいつでも入れるようにして出掛けます)

アタッチメントというのは↓コレです。刃にかぶせて使うやつ。

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アタッチメントがあると皮膚に直接バリカンの刃が触れないので安全です。

このペットクラブの犬用バリカンにはアタッチメントが2個ついていて、12mm・9mm・6mm・3mmの4種の長さで刈ることができます。

3mmって予想外に超短くなりますよ。夏でも3mmで刈るのはほんの一部分だけです。あんまり短いと風邪ひきそうですしね。

刃の手入れだけはしっかりと!

バリカンを使い続けるには、刃の手入れが大事です。

説明書にも分かりやすく書かれてますが、刃の計5か所に、使用前と使用後に油を差します。

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↑ちなみに油も一緒に買わなきゃいけないのかと思いきや、犬用バリカンを買ったらついてました。別途買う必要はありませんよ。

ちょっとしか入ってないなって思いましたが、そんなに多く使う訳ではないので、いまだに7割ほど油が残ってます。あと数年は使えそうです。

自分でバリカンを使って猫の毛を刈った感想

自分でバリカンを使う日が来るなんて、猫を飼い始めた頃には夢にも思っていませんでした。

でも実際にやってみると簡単なもので、しかも音が小さいバリカンだったので猫もほとんど怖がらず。大人しく刈らせてくれてます。

私一人でも余裕で刈れます。……が、お腹部分は家族に抱っこしてもらって刈ってます。脇に手を入れて立たせて刈ります。

というか、こんなに簡単に家でバリカンが使えるんなら、もっと早くに買っておけばよかった……刈るのもめっちゃ楽だし、毛玉を吐く回数も減りました。

使い方の順序ですが、

充電&刃に油をさす⇒アタッチメントを付ける⇒猫を抱っこして毛を刈る⇒付属のブラシで大まかに毛を取り、水洗い⇒乾かす⇒油をさす

……という使い方でOKですよ。水洗いできるので楽です。

コツは【ゆっくりと毛の流れに沿って動かすこと】です。早く動かすと全然刈れないです。

毛の流れに逆らわず、ゆーっくりと毛を梳かす感じでバリカンを当てます。力も入れません。優し~く、ゆっくりとなでる感じです。

詳しくは付属の説明書に詳しく書かれていました。油のさし方もイラスト付きで描かれてて分かりやすかったです。

充電しながら使うこともできますが、それだとコードが邪魔です。充電をし終えてからコードを外して使いましょう。

1回充電しちゃえば、使って2週間後くらいにまたちょこっと使う時でも、充電せずに使えてます。便利です。

あと何度も言いますが、油をさすのだけは忘れないようにしましょう!刃がダメになって、買い直しになっちゃいますよ。

このバリカンだと本当になでれば毛が刈れていくので、早くて楽です。ハサミと違って、切った後の毛並みがガッタガタにならなくて仕上がりもキレイ。

なにより、トリミングなんかに出したら猫のストレスってすごいじゃないですか。

それを考えると、こんなに簡単に家でキレイに毛が刈れるっていうのは、素晴らしいことだなと思いました。

思っているより何倍も簡単なので、毛玉対策でお困りの方や夏の熱中症対策を考えている方には自宅バリカン、おすすめですよ^^


さて!バリカン編も終わったので、次は「毛をウンチに出すサプリ編」へとつづきます。

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